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2016年3月29日火曜日

距離感。


テレビで花見のリポート。宴会する日本人を珍しそうに楽しそうに眺める
観光客。すると、桜の枝を触っていた観光客をマナー違反として報じて、
リポーターはちゃんと注意をしていた。
その外国人観光客はこう言っていた「とってもきれいで、やわらかそうで。
さわってみたかったの」。
それを見て、正直触らせてあげたいなあと思う気持ちが。だって、私だって
触ってみたい。でも確かに、大勢が自撮りのために枝に触るのは
桜の木には迷惑だろう。とはいえ、折らないように、そーっと触ることを
知る体験はあってもいいのかも(桜の名所ではそうはいかないのだろうけど)。
どうしたら折れてしまうか、それくらいの加減を知っている大人で
ありたいし。お花のしっとり、ふわっとした感覚って気持ちいいし。

森の入口その2 下描きの下描き。
今月(3月)のJR Hokkaido に連載している「ほっかいどうイキモノート」
では、ばいかださんこと徳田さんにカエルのお話を聞いている。
彼の話を聞いていると、野生には触れない、近づかない、ではなく、
そっと触ったり、間近に観察することで、より生き物に興味を持てるんだな
と思った。カエルのことが気になったら、カエルの棲む池のことも
気になるかもしれない。五感を使えば、より記憶につながるものね。


そんなにわんぱくだった思い出はないし、自然いっぱいの場所で育った
わけでもない。それでも、タチアオイを見ればコケコッコ、オオバコを見れば
ラーメン、シロツメクサは花輪に四つ葉探しと何かを思い出せる。
草花をつんで、さわって、膝小僧や指先が草の汁で染まる感覚がして青くさい。
最近は取材を通して森歩きの面白さを教えてもらい、子どもん時にこんな
こと教えてもらえたらなああ、なんて毎度考えている
(いや、虫こわい、知らない人と一緒なの嫌と
楽しめなかったのかもしれないけどね)。

コープ未来の森づくり基金で出している冊子モリ・イクで
山本牧さん(NPO法人もりねっと北海道代表)の監修で連載していた
「森のコワイ!あぶない?」。私は絵と文でご一緒したページ。
ここには森や原っぱ遊びで出会いそうなあぶない?できごとに
どう対応するか?のヒントを紹介してきたのだけど、
それを一冊にまとめたのが
モリイク別冊「森のコワイ!あぶない?野山の安全ノート」。
ネットでも見られます。
http://www.coop-sapporo.or.jp/contents/view/id/82

ここでも牧さんが話してくれたのは、「あぶない」を遠ざけるのでは
なく、「知る」ことで森の中で安全に楽しく遊ぶこと。

あ、桜にどんどん触ってってことじゃなくて、
なんでもダメじゃなく、時に触って、時に察して、
いろんなものとの距離感をうまくつかめたらいいのになーって
気持ちと告知でした。

2015年5月18日月曜日

シッポ考。

このクマゲラの絵からはイマイチ伝わらなかったのだけれど
キツツキを見ると足だけではなく(指の向きもなかなか面白い)
しっぽの三点で体を支え、ガンガン土木工事をしているようだ
(脳震とうしないキツツキの頭の構造がヘルメットに応用された
らしいけれど本当かしら)。

しっぽで支えるといえばカンガルー。
彼らのボクシングは実を言うとキックボクシングでして、
というよりキックだけなことが多いように見えて、
その闘いを支えるのがしっぽ。
全体重がかかってるように見える野太い付け根。ちょっと
ゴジラを…というより、ゴモラに似ている気がした。

ヒトにもしっぽがあれば…と妄想するけれど、
もう「パコダテ人」という映画で描かれていたっけ。
あおいちゃんがカワイイ作品でしたな。

動物行動学の日高先生の本で、人間ほどおかしな哺乳類はないといった
話が書いてありました。なぜに毛がない?そして、なぜ猿では毛がないところに
毛があるのか?なんて。しっぽもない。いつごろ、どんな理由で退化したのか。
たまに先祖返りはあるらしいけれど。尾てい骨出ているヒトも
いますよね。

猫のようなしっぽが生えていたとすると、もうタテマエは
通じなくなりそう。あの方達は表情筋がない代わりに
しっぽで「イライラしているわよっ」とうったえますからね。
そうか。
ヒトは顔の表情で正面の相手に何かを伝える道を選んで進化したから
本心が出ちゃうしっぽは退化させ……んなわけないか。



2014年6月12日木曜日

う。

だいたい鰻っつ〜もんはね、
年に一、二回食べればいいご馳走。
コンビニで買って毎日気軽に食べることはないんですよ。

う、うううう。
ニホンウナギが絶滅危惧種(EN)に。
い、いいことです。IUCNのレッドリストに載りました。
うう、う。
これを警鐘にどうすれば日本の食文化と共存できるか
研究が進むことを期待します。

ううう。うなぎ食べたーーーーい!
(おいしいお店で年に何回でも食べたい)

でも、数を減らすわけにはいかないので
回数減らして、お金投じて、
おいしいうな重をいただきます。

白焼きも。



2014年2月28日金曜日

詩人のくま。

まど・みちおさん ありがとう。


来月の下旬くらいには
冬ごもりから目覚めたヒグマがのっそりと
出てくるでしょうか。
おなかのすいた寝ぼすけヒグマ、
雪どけ水をのぞくのか。

よかったな

よかったね

エゾヒグマ (蝦夷羆、Ursus arctos yesoensis

2014年2月5日水曜日

あたまに浮かんだメモ。

エトブン社キツネ分室。
タヌキ商会あなぐら支社。
キツネ第三嗅覚隊。
たぬきためふん伝言板。
狐狸合同ラクーン対策会議。

茨海小学校(〜宮沢賢治・茨海小学校より〜)。


キツネとタヌキは語感がいい。

写真はお稲荷さんの横にいたタヌキのごとくボテッとした猫。
(東京にて)

2013年10月30日水曜日

詩と水族館のよる。


谷川俊太郎さんが夜の水族館で詩の朗読会をするという。
鴨が葱…というか、ワタシに言わせれば
マツカワがシャリ背負ってエンガワ差し出したかのような
イベントじゃないかと申し込んだら、なんと当選。
閉館後のすみだ水族館へ。
谷川さんがペンギンたちの前で
手に取ったのは学生のころにヒトメボレして買った
「ペンギンのペンギン」という本。うれしい。

リクエストを求め、こぢんまりとした客席から「朝のリレー」があがる。
「ああ、今日は新しい詩を集めた本しか持って来てなくてね。
古い人気のあるのはかぶるから、新しい本には入れてないんですよ」
と、かわりにネスカフェのCMではないんですが…と
違う「朝」の詩を音読。
ときどき「こえーーー」っと寝付けないペンギンが合いの手を入れて
場をゆるませる。

朗読ばかりでも何だからと、後半は谷川さんへの質問箱に。
洒落っ気のある死に際の話に笑ってしまった。
詩からは気持ちが伝わり、目の前にすると緊張感を与えてくれる存在、
80になっても「おじーちゃん」ではなく素敵な同時代の「おじさま」でした。


都会の水族館らしい夜のもよおし。
主役を迎える前の飼育員さんのおはなしも
興味深く、とてもあたたかい
Bedtime Storiesのようなひととき。
ケンカしてても仲直りできそうな。

オットセイもうつらうつら。

北海道の動物話じゃないけれど、
「水族館と詩人の夜」がとても心地良かったという
おはなしでした。

2013年9月5日木曜日

取材のお供。

北海道出張ではイキモノに関わる専門家や
地域で活動されている方、
そのイキモノに魅入ってしまった方と
さまざまなヒトのお話を聞きます。
下取材として気になる場所やヒトを訪ねることも。

そんな取材旅のお供は一眼レフカメラ、コンパクトデジカメ、
資料、ノート、乙女の身だしなみセットなどなど、
なかなかの荷物となります。
場所もさまざまで事務所やお店、園館といったインドアの場合も、
お話を聞く方のフィールドを案内してもらう
こともあり、アウトドアになると
上記のアイテムにカッパや帽子、虫除け、飲み物、双眼鏡が
プラスされたりしてズッシリ。

なので必須の物以外はなるべく軽量化するように
なりました。
気づいたらモンベル率の高いこと。
普段は超インドア生活。なのにここまでモンベル愛用者って
いるんでしょうか?
サブ扱いで買ったポケッタブルなはずのバッグが
軽いからといつのまにかメインに昇格。
お財布も運気上昇の長財布を使っていましたが「重い」という
理由で旅中はモンベルのコンパクトな財布に。
中身の入れ替えが面倒なことから、旅以外でも
この財布を持ち歩くようになってしまいました。

雨蛙がま口は江戸の職人物です。
真ん中のコウモリのは扇子。
スタビロの蛍光ペンには白鳥のマーク。
いやしかし、グリーンだなあ。そんなつもりじゃ
なかったのにおかしいな。
もうちょっと乙女色を取り入れなくては。

そんな荷物とともにお話を聞いて描いた、
特急の車内誌JR Hokkaido
ほっかいどうイキモノート9月号が乗車しました。

白老にあるウヨロ川のフットパスを歩いて
サケの遡上を見学しましたよ。
いやあ、今までに見たことのない光景に出会って驚いた。
機会があればあの躍動を感じてほしい。
ホッチャレって悲しく見えるけど、サケの一生を思えば
目的を遂げた姿なのかもしれません。
サケは目がいいのでヒトが近づきすぎると
驚いてしまいます。どうぞ、そ〜っとのぞいて見てごらん
(いや、のぞかなくても見えるんですが)。

今はこの先の記事の準備中。
取材の延長で国内移入種の調査を見学したり、
網の中には北海道在来種じゃないカエルが。

朝の散策で夜に命尽きたコウモリを見つけたりしました。
コテングコウモリかも。もうアリが様子を見に来ていました。
ほかの媒体でもそうですが、体験したことのうち
掲載できるのはポイントやテーマにしぼったほんのちょっと。
なので、このコウモリ亡骸の横にキツネらしきうんこが
あった話などは記事には載りません。
でもまた次の何かにつながるかも?
こうして灰色の脳細胞にキーワードとして
記録されていきます。

脳みそは軽量化したくないんだけど、
そうも行かず「あれなんだっけ、あれ、それ、どれ?」と
なっちゃうのが残念なんですけどね。

2013年7月11日木曜日

ハキリアリのボレロ。

BSワイルドライフはたいがい面白いのだけど
ハキリアリの回はその中でも感動の度合いが高かった。
何が良かったって、BGM。
バレエ音楽のボレロとともに働きアリが大行進。
酒場でダンサーとともに盛りあがる男たちのように
(ボレロのストーリー)、
アリの生態に興奮してしまう。


一転、葉を運ぶ驚きの生態が連続する動のリズムから
花びらを運ぶアリの静のリズムに。
彼らの一生の終演には
つい小さな蟻にヒトの感情を重ねてしまう。
シルヴィ・ギエムのボレロを何度か観たのだけれど、
興奮のあとに静かな感動が余韻で残る、
そんな気持ちをアリの番組にも感じてしまった。
とはいえ、ギエムのバレエ鑑賞後とまったく違うのは
一番印象に残った記憶が

「女王アリのビジュアルすごすぎ!」

だったこと。
カーテンコールであの女王出てきたら逃げますわ。

北海道の動物の話ではありません。
南米にお棲まいのアリさんの話でした。

追記>>
イラストに女王アリの「複眼みたいのが」と描いてますが
「単眼だよ」と教えてもらいました。
しかも、トンボとか飛ぶ昆虫には複眼のほかに単眼(やっぱり3つ)を
持つものが多いみたい。気付かなかった−。
複眼は解像度荒いけど口径が広いレンズ搭載した連写が得意なカメラで、
単眼は光センサー?みたいな感じか。
アリの目にうつる光景を知りたくなったよ。

虫の見るリアルな風景の話、どこかで聞けるといいなあ。
鳥もそうだけど紫外線見えちゃうから全然色味が違うんだろな。
ちなみに甲殻類も複眼と単眼を持っているみたい。
やっぱ、エビは虫に近いんだわ……


2013年6月23日日曜日

「夜が降りつもる。」

「夜が降りつもる。」

北海道の羊蹄山近くの森にて。
せんじつ、夕暮れから夜更けまで
ジッと森を見つめ、耳をすましました。
何か見えるような
聞こえるような。
ヒトの視力の限界を想像力でおぎなって
不思議な感覚をとぎすます。


ほおお。ひいい。ぎぎぎ。ざざざ。
目をこらせばこらすほど。
いけないものを見つけるような。

向こうからはしっかり
見られていたんだろうな。

なんだかその感覚が忘れられず描きました。




「鵺の鳴く夜」15″で一度鳴くだけ。あとは特に何もない44秒間です。夜に鳴くトラツグミです。

2013年3月26日火曜日

訂正。まぎらわしい問題

二つ前の「マニアな晩餐会」イラストの記事。
http://etobunshainyezo.blogspot.jp/2013/03/blog-post_5.html

北欧神話に出てきます「世界樹」のことを
ユグドシラルと書いてますが、なんか違和感があって
しらべたら、ユグドラシルが正解でしたね。
失礼いたしました。

いまだにコミュニケーションとコミニュケーション(前が正解)も
うーん?って考えてから書いているし、
なおざりとおざなりの使い分けも微妙です。

「ラテのホットをトールでヘーゼルナッツシロップ追加で」
みたいなことは間違えないんですけどねえ。
まぎらわしいと言えばオオハクチョウとコハクチョウの
見分けもつきません。くちばしの黄色い部分の大きさが違う…
と聞いてもよくわからない…

って、あれ?

望遠だったのに見つかった。見られてました。
ってか、カモもいたのか。

2013年3月長都沼にて。


2013年3月5日火曜日

啓蟄。

きょうは啓蟄でございました。
北海道にいると「どこがじゃ」と思うけれど
東京におりますと、じわじわ春の気配を
感じるもんですね。

そんなモゾモゾした日に似合いそうなイラストを
描いていたのでした。

<北海道希少生物調査会>が行う
いきものイベントのフライヤー用のイラストと
手描きタイトルです。好き勝手描きました。
主宰いわく、にわかに盛り上がりを見せているイキモノ団体との
ことですが、「にわかに」というのは謙遜で、
地味にイキモノに取り組んできた経験値の高いみなさんが
じわじわ積み上げてきたことが
結びついたような印象?とでもいうのか。こういう皆さんとの
出会いがたまらんです。アイデアのみなもとです。

文字タイトルをスミ一色で描いていたら
イラストのイメージをうけて(エゾシ会議でも組んだ)
村上bonさんが色づけしてくれました。
この色合いも気に入っています。

ちなみに、参加者の誰も気づかないであろう
この絵を描くきっかけとなったのは
ダーウィンの走り書きでした。進化の木。
ユグドシラル ユグドラシルの一部分のようなイタズラ描き?
うーん、この絵はそんな説明くさい解説はありません。
みなさんの印象のままに。
なんでしょうね。
この時いちばん描きたかったものです。

あと、下のはほんとの思うがままの走り描き。
けいちつ…ってブツブツつぶやきながら
描いた、もっとモゾモゾゾワゾワした絵。
やりすぎた感があるけど、
まあいいや。

この羽は誰のものでしょう?
その話はまた今度。

雪どけのつめたい水が池にながれこみ、
エゾアカガエルがキュルキュルルと鳴いて、
恋の季節がはじまります。
オスは先に来てメスを待っています。
温度と環境がととのえばタピオカみたいな卵が
かたまりとなって産卵され、オタマがうまれます。
今年もつめたい水がちゃーんと
水場に流れ込みますように。


2012年11月26日月曜日

だいたい70%。

水分

NHKスペシャル|大海原の決闘!クジラ対シャチ 
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2012/1125/
さっき、この番組を見ていて
「海、かっこいーー!こりゃ、陸はかなわないわ〜」
と、わけのわからないことをテレビに向かって発し、
家族に「?」と反応されたんですけどね。

その昔、クジラがまだまだ小さかったころ、
地球があったかくなり氷河がとけました。
するとオキアミが
クジラが食べても食べてもありあまるほど
爆発的に増えたそう。たーんと食べて
クジラは大型化。その大きな体で生きるため
今のような壮大な移動をしている(かいつまみすぎですが)。

クジラ規模で考えると行動範囲は太平洋。
みているウチにザトウクジラといっしょに
オキアミをズイズイと食べまくりたくなりました。

ふと、

海は地球のだいたい7割と言われる。
ヒトの体内の水分もだいたい6〜7割。
この比ってなにか関係ないんだろうかと
一番搾りとれたてホップ片手に考えましたよ
(クラシックの富良野ヴィンテージはもう
飲み尽くした)。

潮の満ち引きから生まれた生き物。
海から陸に上がって…なんやかんやで人類。
月の引力と潮の満ち引きと水、
影響しあってるんでしょうか。

前に鯨類調査員で写真家の笹森さん(さかまた組)のお話を
聞いていて「海すごーい!海に出たい!」って感じた
ときと同じ感覚でした。

シャチの隊列、
ザトウクジラの弱いモノに対する思いやり。
陸で進化した霊長類と
海で進化した鯨類はやっぱり
それぞれの世界での進化形なんじゃないだろか。

うーん。

なんの知識もなく脳内回遊してみました。

おやすみなさいませ。

キーワード:
アリューシャンマジック

2012年10月2日火曜日

いきものミニトート作りました。

個展とかイベント用にちょこっと
作っていたミニトート、
今回、特に何もないんですが
作ってしまいました。

ああもっと机を片づけてから撮影すれば
よかった。

「エゾシカハレム」
です。以前、エゾシカ肉取り扱い会社のクイージさんの
依頼で作った絵柄を印刷しました。
今回もクイージさんのお店、三軒茶屋の「エゾシカフェ」で販売予定です
(もう少量入荷してます)。

「森の入り口」
です。こちらは香山リカさんの本「悲しむのは、悪いことじゃない」の
カバーで使われた図案を再構成したもの。

以上ふたつは販売できます。一枚2800円の予定。
数が少ないので単価高くてごめんなさい。
しかもかなりの数量限定…。
北海道でも販売できる場所探します。

おまけ。

「はりつきアマガエル」
これは自分用に刷ったものです。
カエルの絵を描くお仕事で描いたのが
気に入っていて。ニホンアマガエルのつもりです。
これ、
ここで完成ではなく、
カエルのまわりにシシュー画を縫ってみようかと
思案中。

次こそイキモノ手ぬぐいとTシャツ。


そだ、
ただいまミッドタウンのFUJIフォトサロンで
北海道の動物写真家
中島宏章さんの写真展「黄昏ドラマチック」がぜっさん
開催されています(4日木曜まで!)。
http://thesedays.hirofoto.com/

中島さんと言えばコウモリ。

今日の夕暮れ、
まさに黄昏時に「ひとだんらくしたーーー」と
ボーッと窓の外の夕暮れを眺めていましたら
ヒラヒラとコウモリが飛んでいきました。
よく描いたごほうびか。

札幌にも16種はいるというコウモリ。
でも目撃する機会は関東にいるときの方が
だんぜん多いです(特に探さなくても
その辺を飛んでいる)。

おっと。
ハロウィンの季節。
コウモリの絵を描きましょう。そのためにも
写真展を見に行かねばの娘。

これはコープさっぽろの冊子モリ・イクで描いたコウモリの下描き。

2012年9月29日土曜日

かきかけの木。思わぬ猫。

木が生えました。
描いてから何日もたちますが
まだ何の生き物もやってきていません。

土の中に微生物はいるんでしょうけど。
ユグドラシルになるのかな。
そこまで壮大ではないか。

もうひとつ。

海獣と船を描いていたんだけれど

いつのまにか。
ふてぶてしい猫が。



あ、お知らせです。
9月のJR車内誌ほっかいどうイキモノートでは
バリバリ野生なホシガラスを取り上げましたが、
週明け掲載10月号では
連載初の「家畜」が登場。
北海道開拓のパートナーを紹介しています。
よかったらごらんください。



2012年5月24日木曜日

中島ネコ。

うちあわせの帰り、ちょっと時間が中途半端で
中島公園を散歩しました。
センダイムシクイ(と思われる)声があちこちから。
チヨチヨビイ〜。

池では大きな鯉がものすごい連続ジャンプしてたんだけど
撮り損ねたので誰も信じてくれないと思う。
みづらいけれど、こんなかんじ。3連続ジャンプ。
あ、鯉の姿調べてないです。
いやもっと力強い感じでイルカみたいだった。
水面10cmは飛んでたんじゃないかな。
向かいのカップルの彼が「どーした!鯉!!」と
言ってましたから。

さて、ここんとこずっっっと「猫不足」を
感じておりまして、そんな私にごほうびなのか
中島野良たちが次から次へと。
ぜひ、クリックで大きくしてごらんあれ。

作品ナンバー27「ボートとウッシーと穴ぼこ」。 
ここが気になるんだよ、ここが。

なんか見られてやだから移動。かくれているつもり。

ボート乗り場向かい。(クリックして大きく見てください)
あーなんかこっち見てるのいるなあ、やだなあ。


お、白いライラック。いいかおり… あ、お食事中でしたか
失礼しました。

 キタラ前の安田作品。いいなあ。映えるなあ。

 作品ナンバー87「花とクロちゃん」、みっけ。

 なーんか浮かんでこないかなあ。

 ぬぬ?

 おや?おとなりさんが。

 おとなりさんは、ケーカイ中。

クロちゃん×2移動。

 作品ナンバー96「猫と豊平館」

あ、道外の方、ほうへいかん と読みます。

総評、だいたいの猫が目つき悪かった。


今日はここまでです。



2012年5月22日火曜日

霧多布とその周辺のフォトジェニック。

今回も資料写真をいろいろ撮ってきました。
いろいろあるのですが、一部の素敵ちゃんを
ちょろりとご紹介。
写真クリックで拡大。

昆布漁の浜近く。獲物ゲットだぜ。
見向きもせずにひたすら自分の巣穴を目指してました。
ほおばってるのは魚かな?

今月のハンサム大賞。ちょっと若い竹野内みたい。
今こういうゴリッと系がなかなかおりませんね。
イケメンではなく、ハンサムです。
つづきまして、
今月のデラベッピンちゃん。

 ミス浜中町。武井咲ちゃん級です。
こりゃ、夏毛の鹿の子模様になったら相当の
キュートさでしょう。
あまりに美人なので違う角度からも。
あ!おなか… やはり、ミスではありませんでしたね。
6月にはママ似のバンビがボテッと産み落とされて
すぐに立ち上がるのでしょう。

 夕暮れの湿原に男子エゾシカ部の面々が。
中には枯れ角つけたまんまのもいますね。あとは袋角か。
いやしかし、
そのものあおきころもをまといて金色の野に…
ってダミ声で唱えたくなるほどの金色。黄金です。
秋になるとものすごい黄金色だそう。
男子部のみなさんも
夕陽に向かってランニングです。
ラスト一周はダッシュだぞ〜!

近くにいた、さわると臭そうな
くさカワイイ犬。
エゾシカに狩猟本能ムラムラこないのかな?

今日はここまで。
おつかれさまでした。


2011年8月22日月曜日

なつやすみ。

ごぶさたです。
この夏、いかがお過ごしでしょう。
お盆を過ぎるといきなり気温が秋モードですなあ。

でも、まだ秋だなんて認めない。
だって、夏らしいことなんにもしていないんだもの。
ビーチに行ったり、
ビーチでスイカ割りしたり、
ビーチでナンパしたりされたり。

いや、

そんなことここ数年(十数年)していないか。

とはいえ、
夏の円山のお楽しみ、夜の動物園に行けなかったのは確か。
フクロウのフクちゃんはどんな大きさなんでしょうか?

仕事では夏を少しは楽しみました。

道東とは思えない炎天下の阿寒で夕立に雷。
釧路では港祭りをひやかして渡し船にて幣舞橋をくぐったり。
とある水族館でトドにジッと見られたり。

そんなこんなで休みらしい休みは取れてないのですが
お墓参りのついでに実家の庭でぼんやりする時間はありました。
すると私ともうひとり、ぼんやりしている方が。
あ、どうも。
逃げないんですか?
正面すぎますか?
笑ってらっしゃる。

いや、そうでもない?


いやしかし、トンボの羽根って美しいなあ。
アール・ヌーボーですな。
ルネ・ラリックでなくとも惹かれる造形美です。

とまあ、
私の「なつやすみの思い出」はこのトンボと過ごした数分でした。

そしたら、
コイツ、
なんと次の日もこのバラの枝にとまってたんです!
えええ?
上にはやや大きなクモが立派な住居をかまえていたので
やや心配。
それからもしばらくは小さな移動はあるものの
せまい行動範囲で過ごしていました。

母曰く「まだ小さいから子どもなんじゃない?」

ああそうか…

って、
数分後、
いや!トンボの子どもはヤゴだから!

その後夕立。
さすがに避難のご様子。
いなくなったねえ。

母曰く「いくら水の中で生まれてもこの雨の中ではいられないね」
ヤゴから変態してますからね。


私の夏はこんな感じで過ぎていきます。