2014年8月29日金曜日

イキモうそう……と、開催迫る!エゾシカGPのお知らせ

あ〜、うたたねしてる間に
アタマからバッカルコーン出てきて
下書きしておいてくれないかなあ〜。

クリオネとバッカルコーンについては
オホーツク流氷館サイトを参照ください。


いや、それは気持ち悪い。
やはり小人の靴屋にお願いすることにしよう。

さて、取材で阿寒に行って
「阿寒やきとり丼」を食べてきました。
北海道の方はピンと来るかもしれないけれど
やきとりと言ってもエゾシカ肉です。
3種の調理方でそれぞれの味を楽しめます。
これだけ肉づくしでもサッパリとした食後感なので
「あんまり肉肉しいのはちょっと…でもお肉食べたい」
なんて女性におすすめしたいです(鉄欠乏性貧血の方は特に)。
阿寒湖温泉街の味心にて

いんやいや、阿寒まで行けないわ…という方は今度の日曜日に
釧路に行きませんか?
羽田からぴゅーんと1時間半。
北海道エゾシカ料理グランプリ2014 in くしろ」へどうぞ。
たった一日!数時間!無類のエゾシカ好きが食べ尽くしてしまう前に
ぜひ明日から前のりして準備万端いどんでください。


前日の夜には…釧路の繁華街、末広の夜を楽しむもよし。
おっと、その前にせっかくの釧路、夕暮れを楽しみましょう。
幣舞(ぬさまい)橋からのでっっかい夕日に何かしらの思いを抱いた後は
暮れなずむ釧路川の夕景を見ながら
 かんぱーい。というのもいいですね。
つつましやかに一缶で。
つまみは練り物(でした)。港町ばんざーい。
ゼロ次会という文化を教わったのもこの街だったわ。
今夜も〜あり〜が〜と〜〜う♪

昨年は富良野、今年は釧路、来年の開催には予定を合わせたい
なあ。どこかな?

2014年8月17日日曜日

A Rã

ニホンアマガエル(日本雨蛙、Hyla japonica

未完成だけどなかなか手をつけられず
完成させる前に秋が来そうなので飾ってしまった。

両生類でいちばん好きな雨蛙。雨の前にはレインコールすると
いいますが、夕立の季節はケロケロいそがしいのかな。
指の吸盤でガラスにも器用にくっつくアマガエル。
ぺたぺたくっつく感触が好きで、乾いた指で触ったもんです。
実はこれ、彼らにとって非道な行為。
たぶんそうとう熱かったと思う。
それを知ったのはじゅうぶん大人になってからでした。
ごめんよ。
水と陸で生きる両生類をさわるときは
ヤケドさせないように冷たくぬらした手でさわって。
そして手洗いを忘れずに(毒あり)。
夏休みの冒険中にはお忘れなく。あ、北海道の子はもうすぐ
新学期か。
ちなみに手前はエゾアカガエルのおもちゃ。

まだまだ蒸してる東京の夏の夜。
こんなカエルソングはいかがでしょ?
A Rã / João Donato
あはん。急に色っぽいわけじゃなく、曲名です。
アハンとはThe Frog 。ジョアン・ドナートやジルベルトが
歌っているボサノヴァ。
歌詞はスペイン語やポルトガル語がわからなくても歌えます。
カエルの鳴き声ですから。

とくにカエル好きを意識してはいなかったんだけど
ただいま我が家の玄関がこんなことになってます。
さっきのエゾアカちゃんともう一匹
擬態しているのがいますね。

では、今宵はこの辺でゲロゲーロ。