2012年、スカイツリーのオープンとともに札幌から東京へ。
それから5年とちょっと。この夏、東京から札幌に
ふたたび引っ越しました。
きょ年、インドの街、江戸川区西葛西から
酒井抱一が晩年暮らした台東区根岸に引っ越したばっかりで
しょうじき「下町暮らしが楽しくなってきたとこだったのに〜」
という思いもありました(家族の転勤なのでしょーがない)。
とはいえ、カラリとした札幌の空気にふれると
「やっぱ住みやすいわ、札幌」
となり、
東京で鍛えたおかげで夏の暑さにも
「オアフ島だね」
と強がりを言えています(本当はエアコン生活が恋しい)。
今後は札幌拠点で道内各地や東京、他にもいろいろ
O脚の足をのばしていきます。
ホンドギツネからキタキツネの生息地へ。
5年間、とくに自然あふれるところへ行かなかったせいか
ホンドギツネに合うことはありませんでした。
その代わり、北海道ではめったに出合わない
タヌキに合いました。なんと市ヶ谷駅のホームで。
皇居内にもホンドタヌキが暮らしていますからね。
その親戚かも。
内地ではタヌキをよく見かけ、
北海道ではキツネを見かけることが多い。
以前聞いたお話だと、目撃率の違いは
生息環境の違いらしい。
農地や原っぱなど開けた場所を好むキツネ、
隠れやすい場所を好むタヌキ。
人との接点を考えると北海道には人とキツネが
出合いやすい開けた場所が多く、
内地ではタヌキの生息地と人の生息地が
重なっている。
平成狸合戦ぽんぽこの世界ですね。
キタキツネやエゾタヌキ、今度はいつ合えるかな。
ちなみにキタキツネの方が足先が黒いみたいです。
ホンドギツネよりも。
あれ、いつのまにか赤とか緑っぽい話に
なっちゃいましたが、
札幌でもよろしくお願いいたします。
新岡薫/エトブン社
"Hello,Mr.Blakiston."
Illustration of wild animals in Hokkaido "Yezo". by etobunsha
北海道の野生動物とあれこれの話。
2017年7月11日火曜日
2015年9月6日日曜日
重陽の節句。タヌキツネコ3号
キク(菊、Chrysanthemum morifolium)
家菊〜天平時代に中国より渡来。観賞用・食用植物として栽培。
キクに在来種は無いがキク科の在来種は日本に多数生育している。
ハロウィンの前に重陽の節句があるじゃないか、と描いてみました。
北海道にも家菊のお祭りが北見、帯広、札幌で開催されます。
ほーら!重陽を祝う祭りが…って開催日見たら10月末から11月に
かけてでした。ああ、逆にハロウィンにかぶってる…。こちらは
ハロウィンといっしょに立派で多様な家菊の世界をお楽しみください。
いまや恵方巻きが全国区になっちゃったように、上賀茂神社の
重陽神事を真似てみるのもいいかもしれん。
みそぎして、カラスにあやかりカーカーカーコーコーコーと鳴き、
子どもたちが烏相撲。菊酒のんでやんややんやと。
最終的にバチアタリにならない程度に、菊を飾って健康と長寿と厄払い
してはいかがでしょう。
家菊〜天平時代に中国より渡来。観賞用・食用植物として栽培。
キクに在来種は無いがキク科の在来種は日本に多数生育している。
北海道にも家菊のお祭りが北見、帯広、札幌で開催されます。
ほーら!重陽を祝う祭りが…って開催日見たら10月末から11月に
かけてでした。ああ、逆にハロウィンにかぶってる…。こちらは
ハロウィンといっしょに立派で多様な家菊の世界をお楽しみください。
いまや恵方巻きが全国区になっちゃったように、上賀茂神社の
重陽神事を真似てみるのもいいかもしれん。
みそぎして、カラスにあやかりカーカーカーコーコーコーと鳴き、
子どもたちが烏相撲。菊酒のんでやんややんやと。
最終的にバチアタリにならない程度に、菊を飾って健康と長寿と厄払い
してはいかがでしょう。
2015年6月19日金曜日
ひっかかる植物。タヌキツネコ2号
ホップ(勿布、Humulus lupulus、和名セイヨウカラハナソウ西洋唐花草)
このホップは北海道からの贈りもの。
そもそも日本では北海道でしか自生していないようで、
関東の西日がモロに当たるベランダでは
伸びないかもと思っていたら、梅雨入りの現在
厳しい環境を勝ち抜いた苗が上の階に届かんばかりに育っている。
いつのまにかこのホップに尺取り虫がいっぴき。おや、かわいいの。
シャク・ユミコと名付け愛でている。いや、いた。
2〜3cmだったユミコはまるまると大きく育ち、
ケバだって食感が悪そうな葉をもりもり食べ、
5.5cmまで成長。尺取り虫のウンコがかなり存在感のある
黒いツブだということも初めて知った。
その後、ユミコは行方不明。
ウンコと食べかけの葉だけ残していなくなった。
考えられる可能性は
◎サナギになるため土にもぐった。
土にもぐることを初めて知る(ファーブルの森さんありがとう)
◎土にもぐったけど羽化できず…
◎鳥にやられた
など。
できれば目の前で羽化のシーンを見られるのが
ベストだけど、難しい気もする。
ちなみにいろいろ調べたところ、ユミコはヨモギエダシャクらしい。
アップで見るとオオムラサキみたいにキュートな顔ではなく
はやく人間になりたい妖怪人間ベロの頭部に似ている。
イモムシとしては立派な体躯だったけど、
蛾になったら割と地味で小さい姿のよう。
それでも晴れ着姿を見たいのが育ての親ごころ。
懸念すべきはこないだの出来事。
スズメが一匹チュンチュンチチチチと警戒声を
鳴らしながらベランダの手すりにとまった。
むむ。
すると手慣れた感じでベランダに降り、
ユミコがいたと思われる方のプランターの
土の上にチョン。
んん、なんだか前においしい思いでもしたかのような
行動じゃないか。
小鳥の中で一番好きかもしれないスズメ。
でもこのときばかりは無法者に見えました。
ホップは花芽をつけました。
うれしいな。
2015年3月31日火曜日
タヌキツネコ 1号 。
![]() |
「タヌキツネコ 1号 早春の話」 |
なんとなく木のまわりだから雪解けが早いのだろうと思っていましたが、
どうやら雪面は陽光を反射するのに対して木の側は太陽の熱を吸収しやすく、
それで穴のように融けるのだろうという説を見かけました。
今度詳しい方に会えたらそれで正しいのか聞いてみたい。
漢字で書くと「根開け」。でも気分的には冬から春へ明けていくイメージ。
冬眠明けなら「寝明け」か。とはいえ春はウトウト。
冬眠から春眠にならないように散歩でもしたいものです。
と、こうして生き物とか自分のまわりの季節の話など
描けたら続けて行こうかと。
note.
https://note.mu/etobunsha/n/ne7884f547457
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