2014年2月28日金曜日

詩人のくま。

まど・みちおさん ありがとう。


来月の下旬くらいには
冬ごもりから目覚めたヒグマがのっそりと
出てくるでしょうか。
おなかのすいた寝ぼすけヒグマ、
雪どけ水をのぞくのか。

よかったな

よかったね

エゾヒグマ (蝦夷羆、Ursus arctos yesoensis

2014年2月10日月曜日

スポーツが苦手でも、冬の外遊びは楽しいのだ。

北海道栗山町。
友人ナカイさんのふるさとということで何度か訪れ、
いきもの取材でもお世話になっている町です。
地元の方々で作った里山があり、
そこに森がうまれ、
小さないきものと、それを求める鳥たちが集い、
数年かけて自然と人の暮らしが近い場所が出来上がりました。

その里山から、冬が大好きになるイベントの
お知らせが届きましたよ。むむ、行きたい。

「里山ガール Winter Meeting」
冬の森ハイクとキャンドルナイト
とき:三月一日〜二日の土日一泊
ところ:栗山町ハサンベツ里山など 
札幌駅から無料送迎あり
http://uenbetsu.jp/cgi-bin/topics/topics.cgi?pg=0
クリックで大きくなるぞ。
これはヤングなガールからマチュアなガールまで楽しめますよ。
ただし、どの世代もオナカとオシリは冷やさないようお気をつけて。
しっかり汗冷え対策と防寒しての雪の上って大好きです。
他の季節では泥だらけ土だらけですもんね
(まあそれはそれで楽しいかもしれないが)。

スキーもスノボも興味ないから冬は引きこもり…という方も
多いはず。ええ、ワタシも。
ところがね、いちどスノーシューを履いて歩くと、
その「どこまでも行ける〜」「転んでも平気〜〜」な感覚が
クセになります。
多少ハナミズがきらめこうが平気です。女子会だもの。

そしてもし鳥を見かけたら(声を聞いたら)、
迷わず案内人の諸橋さんに聞いてみてください。
彼は鳥を見る達人でもあるのです。
冬鳥のお話をしてくれるかも?

なにより、札幌駅から送迎ってのが
冬道運転したくない方にもうれしいじゃないか。
(いわんやペーパーをや >ワタクシ)

どうぞお申し込みはお早めに。

ちなみに冬のアウトドアの服装はこのあいだ取材した
こちらの記事が役立つかも。
「目指せ!狩りガール モンベル取材編」

おまけ














先日やってしまった良い女の子はマネしないでの例。
綿のズボンでダイブ。冷え冷え。
でも短時間でしたので雪を払えばなんてこと
ありませんでした。今時期の北海道の雪は
払えば落ちるサラサラなんです。


2014年2月5日水曜日

あたまに浮かんだメモ。

エトブン社キツネ分室。
タヌキ商会あなぐら支社。
キツネ第三嗅覚隊。
たぬきためふん伝言板。
狐狸合同ラクーン対策会議。

茨海小学校(〜宮沢賢治・茨海小学校より〜)。


キツネとタヌキは語感がいい。

写真はお稲荷さんの横にいたタヌキのごとくボテッとした猫。
(東京にて)