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2014年6月12日木曜日

う。

だいたい鰻っつ〜もんはね、
年に一、二回食べればいいご馳走。
コンビニで買って毎日気軽に食べることはないんですよ。

う、うううう。
ニホンウナギが絶滅危惧種(EN)に。
い、いいことです。IUCNのレッドリストに載りました。
うう、う。
これを警鐘にどうすれば日本の食文化と共存できるか
研究が進むことを期待します。

ううう。うなぎ食べたーーーーい!
(おいしいお店で年に何回でも食べたい)

でも、数を減らすわけにはいかないので
回数減らして、お金投じて、
おいしいうな重をいただきます。

白焼きも。



2013年9月5日木曜日

取材のお供。

北海道出張ではイキモノに関わる専門家や
地域で活動されている方、
そのイキモノに魅入ってしまった方と
さまざまなヒトのお話を聞きます。
下取材として気になる場所やヒトを訪ねることも。

そんな取材旅のお供は一眼レフカメラ、コンパクトデジカメ、
資料、ノート、乙女の身だしなみセットなどなど、
なかなかの荷物となります。
場所もさまざまで事務所やお店、園館といったインドアの場合も、
お話を聞く方のフィールドを案内してもらう
こともあり、アウトドアになると
上記のアイテムにカッパや帽子、虫除け、飲み物、双眼鏡が
プラスされたりしてズッシリ。

なので必須の物以外はなるべく軽量化するように
なりました。
気づいたらモンベル率の高いこと。
普段は超インドア生活。なのにここまでモンベル愛用者って
いるんでしょうか?
サブ扱いで買ったポケッタブルなはずのバッグが
軽いからといつのまにかメインに昇格。
お財布も運気上昇の長財布を使っていましたが「重い」という
理由で旅中はモンベルのコンパクトな財布に。
中身の入れ替えが面倒なことから、旅以外でも
この財布を持ち歩くようになってしまいました。

雨蛙がま口は江戸の職人物です。
真ん中のコウモリのは扇子。
スタビロの蛍光ペンには白鳥のマーク。
いやしかし、グリーンだなあ。そんなつもりじゃ
なかったのにおかしいな。
もうちょっと乙女色を取り入れなくては。

そんな荷物とともにお話を聞いて描いた、
特急の車内誌JR Hokkaido
ほっかいどうイキモノート9月号が乗車しました。

白老にあるウヨロ川のフットパスを歩いて
サケの遡上を見学しましたよ。
いやあ、今までに見たことのない光景に出会って驚いた。
機会があればあの躍動を感じてほしい。
ホッチャレって悲しく見えるけど、サケの一生を思えば
目的を遂げた姿なのかもしれません。
サケは目がいいのでヒトが近づきすぎると
驚いてしまいます。どうぞ、そ〜っとのぞいて見てごらん
(いや、のぞかなくても見えるんですが)。

今はこの先の記事の準備中。
取材の延長で国内移入種の調査を見学したり、
網の中には北海道在来種じゃないカエルが。

朝の散策で夜に命尽きたコウモリを見つけたりしました。
コテングコウモリかも。もうアリが様子を見に来ていました。
ほかの媒体でもそうですが、体験したことのうち
掲載できるのはポイントやテーマにしぼったほんのちょっと。
なので、このコウモリ亡骸の横にキツネらしきうんこが
あった話などは記事には載りません。
でもまた次の何かにつながるかも?
こうして灰色の脳細胞にキーワードとして
記録されていきます。

脳みそは軽量化したくないんだけど、
そうも行かず「あれなんだっけ、あれ、それ、どれ?」と
なっちゃうのが残念なんですけどね。

2013年5月23日木曜日

夏日に真冬を思い出す。恵山のゴッコ


ゴッコ(ホテイウオ、Aptocyclus ventricosus

北海道取材で冷え冷えになったと思ったら、
お江戸に帰ってきた途端、連日の夏日。
桜満開の札幌で二度目の春も体験し、もう季節感が既視感のよう。

思い切ってふと思い出した真冬の話をします。


前に「ごっこまつり」で有名な(え、知らない?)
恵山町の祭り担当さんにお話を聞いたことがあって、
ひととおり取材したあと、
一番聞いてみたかった質問をしました。
「ゴッコカーリングはどうなりましたか?」
前にローカルニュースで見て、そのシュールさに
爆笑してしまい、以来気になっていたのです。

まんまるの冷凍ゴッコをストーンのように滑らすゲーム。
たった一日、しかも2時間ほどしか開催されない寒い祭りの
中でゴッコ汁配布とともに盛りあがる企画だったよう。
が、もう開催されていません。
どこだかの街のサンマ祭りで開催されていた
サンマ投げコンテストに苦情が来たらしく、
自粛されたようです。
生きてるサンマじゃないんだけどな。
やはり食べ物を投てきすることに嫌悪感を持つ方も
多いのでしょう。

見てみたかった。できればカーリングしてみたかった
(嫌な方ごめんなさい)。
寒い季節はできるだけバカバカしいことを(失礼)真剣に
楽しみたいもの。関係ないけど、
山登りでツライときはできるだけアホなオシャベリを
すると乗り切れると聞いたことがあります。

ちなみに恵山ごっこまつり、なんと来年で24回目。
長く続いているんです。
突然の電話取材にも関わらず、
この担当さんはものすごく丁寧に応対してくれました。
嬉しかったな〜、会ってみたいな〜と、
ゴッコの可愛らしさとともに思い出すのです。
彼のおかげでゴッコ祭りに行って見たくなりました。
でもタイミング合わなくてなかなか行けないんだよな〜。
同じく極寒の2月に開催される
陸別町の「しばれフェスティバル」とともに、
行って見たい祭りのひとつです。

そうそう、前に登別のスーパーで
パック詰めのゴッコを見て驚いたことが
あります。とても魚には見えなかった。
ぶよぶよした何かが、パックの中でミチミチに
なってラップされている。シュール。
びっくりしたけど、ゴッコ汁はとっっってもおいしかった。

でもきっと今日は
アイスの方が食べたくなるんだろーなー。
ハーゲンダッツのミントとか。

イラストはイラストコラムで使用したものの一部です。

2012年11月7日水曜日

鯛。

とくに目出度いことがあったわけでもないのですが
仕事の絵を描くつもりが気づいたら魚描いていました。


これはたぶんマダイ。
北海道南部以南東シナ海、台湾にまで棲息、とのこと。
居酒屋でたのみたいのはツボダイ。
両方ともスズキ目だけれど(ザッとした印象だけど
だいたいのお魚がスズキさんの仲間だと思う)
ツボダイはカワビシャ科で(高飛車っぽい)
マダイはタイ科。

おなかがすきます。
熱燗か、芋のお湯割りですね。

ところで魚を描くとき、撮るとき、ひょっとしたら
魚拓でも顔は左側にしがちなんじゃないでしょうか?
ヒトの行動学が関係してるんでしょうか?単なる右利き?


2011年5月20日金曜日

窓口で共生?

メダカ(目高、Oryzias latipes
サカマキガイ(逆巻貝、Physa acuta

これも共生関係なのかしら?というお話。


おしゃれ事務所(かもんデザインさんと共生)の
近所にある郵便局。
事務所を持ってからときどき利用します。

昨日も郵便を出しに窓口へ。
ふと窓口の横を見ると
 小さいメダカと……

貝。

「これ、タニシですか?」
思わず窓口のお姉さんにしつもん。
「これ、サカマキガイって言うんですって」
お姉さんも気になって調べたらしく
予想以上の答えをくれた。

巻き貝の一種なんだけど(デンデの仲間だ!)
貝の巻き方が逆なんだって。なのでサカマキ。
で、
最初は2匹くらいだったんだけど
どんどん増えたんだそう。
「卵産んだんですか?」
「そうなんです」
透明なデンデ(我が家のペットのナメクジ)の卵を
思い出す。
「メダカに影響ないんですか?」
なんでも、ガラスに付いた藻などを
食べてくれるので、良い共生関係なんだとか。

あとで調べたら、
メダカ愛好家の方はわりとサカマキガイを歓迎しつつ
あまり増えると糞で水槽が汚れるので
数の調整はしているらしい。かわいそうだけど、と。

とかくメダカは弱く、前につとめた会社でも
すぐに… あ、ちがった、
セガ(ミシシッピアカミミガメ)の
エサとして投入してたんだ。

違う事務所でちゃんと飼っていたメダカも
どんどん数は減っていった。水質に敏感なのかしら。
対照的に増える巻き貝。
生命力の差なんでしょうかね。テキトーなことは
言えませんが。

余談:なぜカメにセガという名をつけた
かというと、彼(彼女?)の生まれに由来あり。
あの最悪のUFOキャッチャーから
やってきたので、そちらのお店の名をつけました。
出生地に由来している点ではベッカム夫妻の
お子様と同じですね。

「いやされますよー」
って、お姉さん。たしかに窓口に小さな生き物が
いるだけで、こんなに楽しい気持ちになるなんて。
ちょっとした会話だけど、
とても素敵な数分でした。

美しき2匹のメダカよ、
つぎに請求書出しに行くときも
生きていておくれ。


セガもデンデも元気です。
共生 Symbiosis :複数種の生物が同所で相互関係を持ちながら生活する現象。共に生きること。メダカは巻き貝によって棲み良い環境をもたらされているが、メダカは貝に良いことをしているかどうかわからんので、この場合は片利共生か?

寄生 Parasite : ワタシがお正月などに実家入りし、何の手伝いもせず喰っちゃ寝する様子。

2010年10月18日月曜日

ニクスのウツボ氏。

ケータイから試しに投稿してみます。
銀河水槽はまさに
個にして全でした。
一万匹のイワシ、搬入がまさかのバケツリレーとは!!
で、うまく撮影できなかったので、動かないコイツを載せます。
なぜかいつも水族館ではウツボかチンアナゴを撮って、後輩B先輩に送りつけてしまう。

ほほう。ケータイだとこんな風になるんですね。
思ったより写真大きいな。
ところで、登別マリンパークニクスの公式サイトを見てみたら
ワタシが水槽の前で飼育員さんに質問したことが
ちゃんと書いてありました。
http://www.nixe.co.jp/
から、「今月の話題」>「過去の話題」>2009年8月「10,000+2+1」へGO。
面白いです。
飼育員さんの文章はどこのも心くすぐるものがありますが、
ニクスのもかなり…くすぐりますよ。

と、PCから追記しました。

2010年5月13日木曜日

サケびたりの日々。

シロザケ(鮭 Oncorhynchus keta)

 ええっ!
エゾアカガエルとエゾサンショウウオの卵塊数調査に
栗山町まで行ったのに(まだ雪が残ってたなあ)、
まだ両生類の話をうっちゃって
サケの話???

はい、なぜなら
さっき筋子のおにぎりを食べたから。
しかもその筋子が
ドキドキするほど冷蔵庫で眠っていたもの
だったから。
ビバ!賞味期限ギリギリ生もの。

カンバックサーモン運動の話は前にコチラの連載コラムで描いたのですが
それが縁ってわけでもないんだろうけど、
ただ今も鮭筋子がらみのお仕事が進行中。

今発表できるのはコチラ。

札幌の大通駅の地下の丸井さんの近くの
「Sapporo Style」のブースにて展示中の
ご当地コスメ「北海道素肌」のパネルに
サケなどのイラストを描いてます。
なんで化粧品でサケなのか?

通りすがったらぜひともごらんあれ。

ところで、この仕事の調べ物で久しぶりに「豊平川サケ科学館」に
行ってきました。ちょうど稚魚たちがワシワシ泳いでました。
川ではカモが交尾のまっさいちゅう。ま、春です。


親ザケは川底に産んだ卵を守りながらホッチャレになる。
守られた卵は川の水にふれると弾力が増して白くにごる。
卵なりに強く育って身を守ってるのがすごいなと。
カエルの卵もね、産み落とされてからだんだん変化していくんです。

というわけで、次こそはカエルの卵の話。
(たぶんあの卵はもうオタマジャクシになっているでしょう)

ギリギリ筋子と私の胃腸、私が勝ったな。
みなさんはマネしないように。
ギリギリの生ものにはチャレンジしないでください。

でもさ、そもそも筋子って塩してるから
保存食なんだよね?
と、思って今検索したら、
封を開けたのは冷蔵で7日間って書いてあった…。
ま、見なかったことにしよう。

イラストはsalmon life
サケの一生。
だいぶん前に描いたんでアラアラしています。
今のお仕事用にも描いたので
それもいずれ紹介するでしょう。

筋子大好き!
でも冷蔵庫に残ってるあと少しとは
お別れしようか。
新鮮な筋子カムバック。

2010年3月10日水曜日

美ら海追記とカスベな話。

ジンベエザメ(甚平鮫)Rhincodon typus)
オニイトマキエイ(鬼糸巻鱏、鬼糸巻鱝) Manta birostris
カスベ(糟倍、ガンギエイ科 Rajidae)




























(全部見るには画像をクリック)
 とまあ、前回絵をつけなかったので、美ら海水族館の目玉、
黒潮の海大水槽を描いてみました。
そして補足の説明をすこし。

美ら海でうれしいのは「美ら海観察ガイド」というA4サイズのカードが
水槽やコーナーごとに置いてあるところ。
これがなかなか立派でして。ナンバリングしてあって、
ついつい全部集めて歩きたくなります。

前回行ったときと同じナンバーのを持って帰ってきちゃったんだけど、
見比べると刷新されてました。(予算があるんだねえ)
あ!って思ったのが「水辺の生き物」の号。
クロヨシノボリとコンジンテナガエビがいなくなって、
代わりに
外来種のミシシッピアカミミガメ(ミドリガメね)と
モザンビークティラピアが紹介されてる。

というわけで前回のいいかげんな記事をこの観察ガイドを
先生にして補います。
あと、北海道のエイの絵とお話も少しね。

つづきはコチラの「もっと読む」からどーぞ。