2010年8月5日木曜日

狩人との雑談。

エゾシカ(蝦夷鹿、Cervus nippon yesoensis)
8時ちょうどのあずさ二号でコンニチハ。
昭和生まれのエトブン社です。クラスメイトは平成生まれ。

今年の2月にエゾシカ日記(このリンクでどーぞ)を描いて
エゾシカ協会さんに
リンクの承諾を得たりしていたら、
その後、まったくの別件仕事で協会のハンターでもある
井田さんを取材することになりました。
さらにその後、
酪農大に通って狩猟ゼミの方たちと出会い、
すてきなフレンチのお店では鹿撃ちもするシェフの
お話を聞くこともできました。
なーんて、ここ数ヶ月で
アレよアレよと数名のハンターさんと
話す機会の増えたワタクシ。
今はまさかの展開で、自らハンターに
つま先だけつけた状態です。


で、
どーしてオトナ女子のワタクシが狩猟なのか?
ここまでの流れを勝手にまとめて
備忘録しておきたいと思う。
うん、思います。
でもね、
きっかけはエゾシカとは関係なさそな
トビだったりワニだったりするんだよな。

そして今、いろいろと迷っています。

そんな話をまとめました。「続きはコチラ」からどうぞ。

あ、記事の最後に、わかりやすい狩猟パンフプレゼント情報
載せてます。よかったら。

2010年7月28日水曜日

あ、忘れた!


コンニチハ。描きたいことがたまってきました。
エゾシカとコウモリと。カラスの話も。
今週切り抜けられたらちょっとは落ち着いて描けるかしら。

落ち着いたらとたんに冬眠するんちゃうん?とワケ知り顔のニホンアマガエル。
酪農大吉田ゼミのお部屋には里山の生き物がいろいろ。
つい立ち寄っちゃう。

あ!コモチカナヘビ書くの忘れた!!

と、これはテストの話。前期の試験後、いろいろと間違いや書き漏れ発覚。
たった一科目の試験だけど、これがまた復習する時間をとれず。
いや、いいわけだな。

ともかく立証されたのは、
いい大人になると睡眠不足で一夜漬け(実際は半日漬け)は
きかない、ということ。
みなさん、ちゃんと、コツコツやりましょう。

そうそう、事務所で一夜漬けノートをキレイにまとめていたら、
立ち寄ったライタータマコに「かおちゃん、かわいいね~」と
ほめられました。YEAH!
いやあれは、笑われたのか?

描きかけのサンショウウオ

事務所の窓にとまっていた黄色い羽虫スケッチ。
プレデターたちを描き足してみた。

というわけで、今週笑っちゃうくらいバタバタしてますが、こんな走り描きしながら
ニヤニヤと生きております。
あめあがり

2010年7月19日月曜日

北海シマエビ漁が見たいのだ。

ホッカイエビ(北海海老、Pandalus latirostris)







いやあ~、


ついに出ました。季節限定のお楽しみ。



増毛の甘エビ味もおいしいんだけど、なんせ限定に弱い。
7月6日に販売開始してから4、5本買っちゃった。
で、自分でも食べるけど、ほぼ知り合いのところに配ってます。
まわしものでも何でもないんだけどね。
みんなの「やめられないとまらない」ぶりを
楽しみながら、ワタシもトマラナイ。

売り切れ御免なんだけど、午前中に行けば
買えると思います。あと、空港で絶対に手に入れたい!っていう
場合は電話予約できるかもしれないので問い合わせを。
きょ年は買えたの、それで。今年は未確認。

ホッカイシマエビ(正式和名はホッカイエビ)好きが高じて
連載コラムでも描いちゃいました。
上のイラストはその一部。
記事とイラスト全部はコチラを>
どうして限定発売なのかがわかると思います。
(高級食材につき、エビそのものには
あまり出合えてない。年末年始っぽいごちそう)

オホーツクの数箇所でとれるホッカイシマエビ。
野付のが有名なのはやっぱりその漁法。
エンジン使わず、エサも使わず、アマモの中に棲んでる
エビをそっととる打瀬船漁。
ああ見たい、
と思ったけど、制作時(3月)は漁期じゃない。
そしたら、おたる水族館で野付湾をテーマにした
ホッカイシマエビの展示が始まったと新聞で見て
「ヤッター!」
って、HEROESみたいに叫んで、走って行ったのでした!
嘘。JRで行った。



よくもまあ展示してくれました!湾を渡る風と波まで演出されていた。
ストライプレッドが美しいでしょ?
が、
やはり、通るお客さんは口々に
「おいしそー」
だって。野蛮人め!(ワタシ含む)

いやあ、北海道の水族館でエビカニ水槽と地味な色の魚類が泳ぐ
寒流水槽を見ると、つい捕食者の目になってまいますね。

でも、こんなワタシもついこないだまでは
ゆでたエビカニの黒い目と多足が苦手でね。
味は大好きなんだけど(ミソ含む)。
ポロポロと取れそうな作りが虫を思わせるのか?
が、今は好奇心と食欲でその気持ちを抑えてます。

飼育員さんに質問しまくって、となりのキュートなフウセンウオよりも
エビを激写するワタクシ、マニアっぽく見えたかしら?
もしくはスッゴい腹ペコ。
(いちおう、飼育員さんには取材であること伝えてますが…)

で、展示されてたエビたち、どれを見てもおんなじな感じ
だったんだけど、一匹だけやたらとアピールしてくる。

ええと、このひとだったかしら?

これだ。やたら動いてピンあってませんが、
なんかこの一匹とずっと相対してたら、ちょっと情が…
エビを飼育する人の気持ちがわかったかも。
泳ぎ方も面白い。


小さなハサミとか、この「てってけ走り」っぽい足の動かし方とか。
見ていて飽きない。

あーあ、
今年はぜったいに夏の野付に行こうと思ってたのにな。
タイミングを逃しました。
秋の漁にはいけるかな?


んー、



行けるんじゃないか



なぁーー!


この三枚目のサンショウウオを見るたびに
あくび誘発されるのは何ででしょーか?




2010年7月11日日曜日

とったどー。


第一種狩猟免許を取りました。
えええっ、マタギ??ハンターになるの???と
思われるかもしれませんが、
これだけじゃあ、撃てません。第一歩なんです、ね、はるみちゃん。

これで認められたのは
第一種(猟銃・空気銃)を扱うための知識があるよ、ってこと。
実際にハンターになるには(趣味でも駆除でも)、
ここから散弾銃を取り扱うための許可、
狩猟者登録をしてはじめてデビュー。
そこからは先輩たちについて、経験を積む。
で、10年続けると、長距離の獲物を狙える
ライフルを手に出来ます。

私がこれを取ろうと思ったきっかけは、酪農学園大学。
全国で唯一の狩猟ゼミの先生や生徒さんの取り組みを
(ちょこっとだけ)知って、
またもや好奇心に火が。で、もっと知りたくなったのでした。

知るのなら、私も免許を取ってみよう。
さいきん、エゾシカ協会とのつながりもできて、
前よりもエゾシカ問題を考える機会がふえたし。
ハンターさんの声も届けたい。
なにより、エゾシカ肉のおいしさをね、伝えたいわと。

(もちろんハンターさんと知り合うことで、
野生のエゾシカについてもっといろいろ描いてみたいってのも
大きいんだけどね)

第一種の試験、
一般の資格と比べるとそれほどの難関ではないです。
丸一日の講習を受け、
法令、野生動物に関する知識、銃についてなどなどの
筆記試験と
猟銃の取り扱いに関する実技試験に
通れば合格。
(わな、網の資格もそれぞれに試験があります)

まあ、
動物についてや一般常識は今までの人生経験で切り抜けられる
部分も大きいんだけど、暗記しないといけない部分も多かった。
いやあ、久しぶりの暗記物。
もともと得意じゃないからキンチョーしましたわ。

んー、モノクロ画で判別するウズラとコジュケイを
間違えたのがくやしい。
ウズラはけっこう人相悪いんだった。

ともかく、久しぶりのテスト、楽しかったです。

学生さん以外では、男性が圧倒的だったけれど女性もちらほら。
みなさん真剣。
年齢も職業もバラバラの大人たちが
ほぼ一日行動を共にする。
目的が同じだから、なんとなくあったかい雰囲気なのが
なんか良かったな。

スポーツハンティングにしても、
駆除目的でも、
銃を扱うという責任。おおきな責任です。
でも今の北海道では必要とされています。
この先、私がどこまでできるかわからないけれど、
「森の番人」としての
ハンターという仕事に注目していきますわ。


キリンじゃないよ、エゾシカだよ。
今、オスジカの角はぐんぐん伸びてます。
袋角なので、まるんとしてます。
増えすぎてシカ密度が高まると、餓死しちゃうんだよね。
いろんなバランスがよろしくないようで。

うーん、
猛禽類を描きたくていろいろ調べてたら、
なぜかエゾシカ問題に行き着いてます。
こっからどうつながって
いくのかしらね。
いやあ、おもしろい。

今はハンティングに同行したいんだわ。

2010年6月30日水曜日

フクロウ親子を見た。野鳥(ヒナ)の保護について知った。

エゾフクロウ/フクロウ(梟、Strix uralensis coreensis)
◎ヒナを拾わないでキャンペーンのお話は後半に
(鳥好きに教えたい、ヒナの話と、めずらしい写真)。
まるく、しかくく、のびたり、ちぢんだり。
どんなカタチでもフクロウはフクロウ。

更新が空いてしまいました。
エゾシカとか江別とか登別とか栗山とか
FIFAとか、そんな日々を忙しくしておりますです。
(だって愛しのSアナが実況なんですもの!寝不足)

 散策友達の後輩B先輩はカメラが好きで、
この前も野幌森林公園で撮ってきたよと写真を送ってくれた。
エゾフクロウじゃないか!
「いいね、いいよね、自分だけいいよね」と言わんばかりの、
ワタシの念が苦しかったらしく、
先日、「行きましょうよ」と乗っけてくれた。
駐車場につくと、いるいる。バズーカレンズの愛好家たち。

みなさん優しくて、ほら、あそこ、あそこにいるべさと。
そのうち、見つけ上手リーダーが自然に生まれ、リーダーは
次々やってくる「見たい人」に、ほれ、あの、
こっから見えるあの木の、Vになったところの、ほれ、え?
わかんねって?いや〜、木ぃ説明すんの難しいわ。
みたいなことになっている。

いや、わかんねって。だって、保護色ですもの。
エゾフクロウは。

ただ、そのリーダーオジサマのおかげで、
はじめて野生のフクロウを見ることができた。
 どこにいるかな?正解は次の写真で。
B先輩によると、もうひとつポイントがあるという。
散歩がてら行ってみよう。
さて、まともにフクロウの写真は撮れたのか?
そして、こんなシーン初めて見た!の「ヒナを拾わないでキャンペーン」の
お話もあわせて、「もっと読む」で。

2010年6月16日水曜日

seibutwitter * カンガルーは何をワタシに伝えたかったのか。円山動物園にて

きのう、パーティーでたくさんのヒトと話して
テンション上がり目だったので、仕事の前に
静かなイキモノを見に行った。
いろいろ考えすぎてワタワタになったときは、
ここに限る。

ヨウスコウワニたちの父か母。きょうも黒目がち。わざわざ
正面向いてくれた。ワタクシの正面好きをわかってらっしゃる。

きっと10年前はこんな感じだったのかもしれない。ヨウスコウワニbabyの
一匹。こちらもわざわざこちらを向いてくれた。たまたまだけどね。

いい泥かげんですか?名湯コモドの湯。ああ、落ち着くなあ。

今日もオオトカゲに熱視線。おなかに愛着。でもきちんと体重管理
されとります。の、はずです。あまりにもジッと見すぎると

 あんまり見るなよ、と言わんばかりのチラ見。

 ワタシの好きな摩周焼の器にそっくりなブルーのアオダイショウ。
 うっとり。

4月に抜け落ちた牡鹿の角もここまでのびていた。バンビじゃなくて
成体でも夏毛は鹿の子模様。おとなりでは、オオカミの子がコロコロ
まるまる育ってた。父親ジェイは体重調整中。どこでも飼育下では
体重管理がキモなんだろうな。

ハイイロカンガルーのそばを通ったらメスカンガルーが一頭
跳ねて近づいてきて真正面に立った。ワタシと彼女の間には網。
すると網の下の土を前足でどんどん掘り出した。何度も何度も。
何がしたかったんだ。
これだからカンガルーの前は素通りできない。

以上、どうぶつぶやきでした。
良いリセットになった。ありがとう。

ちなみに本日出てきた動物の中で北海道に生息して
いるのはアオダイショウとエゾシカです。


2010年6月10日木曜日

ツマラナイ川続報

http://blog.with2.net/link.php?963970エゾアカガエル話の途中ですが、
ここで、我がアパートメントのおとなりに流れる(たまに干上がる)
仮称ツマラナイ川のその後をお届けします。

http://etobunshainyezo.blogspot.com/search/label/%E9%B3%A5%E9%A1%9E%E3%80%81Birds

カード(ハシボソガラスとナナカマド)
ハシボソと思われるカラス。
実はまだヒナの姿は確認できてません。
世の中のほかの巣はとっくに孵って、そろそろ「北の国から2010 巣立ち」って
感じらしいのに。
ツマラナイ川横松上ルにお住まいの
カラス夫婦の動きはよくわかりません。
ひとつはっきりしてるのは、夜に一羽のカラスが巣近くの樹上に
待機していること。
もし、ヒナもなにもないのなら、ねぐらに帰るはずです。
親(オスか?)が見張ってるのならと、期待しちゃうんだよなあ。
でも、朝晩の通勤時に眺める程度じゃよくわかりません。

それくらい見づらいのよ、この巣。
下の赤紫はライラック。
今朝も良い香りしていました。

アップにしてもわかりづらい。木の上の方でアップ写真の
下の方…だったかな?
だれもいないのでは?という思いもよぎるけど
もうちょっと観察してみるわ。っても下から眺めたり耳をそばだてる
だけなんスけどね。

さて、川の方では子育て着々。
母カモが5羽くらい連れているのを見てから
だいぶたったこないだ、
なんと、まったく様子の違ったファミリーが。
たぶん、前に見たのとは違う親子かしら?
しカモ、


…9…10!
大家族スペシャルです。カモさん一家は大騒ぎ!です。
で、
あれ?
お父さんもいっしょ(向かって右端)。
マガモは卵産むまでは一夫一婦だけど、
「なによ!けっきょく大変なのは私じゃないっ!男なんてなにさっ!」
てな感じで、抱卵のころからシングルマザーになり、
巣作りも子育てもメスの仕事だったはず。

なにこの仲むつまじい風景?
でもなんかいいよね。つい、ヒトの風景にあてはめて
考えてしまい、カモにまでウラヤマシイ光線を
出してしまう。ついでにカエラちゃんにも。

で、そこから数日後。

こんなに大きくなりましたよ。
って、

10羽中、2羽しか育たなかった??
まあ、またちがうファミリーかもしれませんが、
たぶん5羽は孵ってるとみて、
これぞサバイバー!

たまに干上がり、たまに臭う、
ツマラナイ川。
がっつり護岸されてるコンクリ壁にもド根性系の花が咲き、
一年で一番盛り上がる短いオンシーズンを
むかえております。


なかなか月曜にブログをアップしてないと思ったら、
円山散歩しているのかもしれません。下草に木漏れ日、
下世話なココロも
あらわれるっつーもんです。
とか言いつつ、
仕事くださーい(下世話)。


そうそう、ついでのように言ってしまいますが、
エトブン社はエゾシカ肉を食べようキャンペーンを
ひとり開催しております。
下世話なキャンペンガールですが、
なんか語ったり描いたりしていきます。
にょろしく。