2018年12月9日日曜日

ミミズクとフクロウ。


フクロウ科らしきものを散らばせたくなりました。
フクロウとミミズクの違いはなんだろうと
調べると、まあだいたい羽角があれば
ミミズク、ズクらしい。耳みたいなアレです
(彼らの耳は羽の中にあって、哺乳類のような
耳介は無く、穴だけ空いているように見える。
初めて見たときドキッとした)。
とはいえ、シマフクロウには羽角があるし、
アオバズクには無さそうだから
明確な違いはないのかも。
まあ今も昔もネーミングが世間を騒がすのだから
あまり気にしない方が平和なのか?


「フクロウとミミズク。」(部分)©︎エトブン社
十代の頃から樹々を見るとときどき、ものすごく細かい霧雨のような
何かが降り注ぐのが見えます。フィトンチッドか疲れ目か。
アレはフクロウたちにも見えているのか。


とはいえ、トウキョウトガリネズミのネーミングの由来は
気になって気になって。どうやら、エゾとエドを間違えただけ
というわかりやすい物語ではなさそうなんです。
この話はまた今度。

北海道だけでも10種くらいのフクロウが棲んでいます。
生息地で探すのは大変なので、図鑑と動物園で
違いを見てくださいな。
旭山動物園や釧路市動物園でコミミズクを見ると
個体差いろいろで同じ種類には見えないかも。顔が違う。
釧路のコミタンどうしてるかな。
フリーフライトは引退したそうだけど、
今度行った時、
どれがコミタンかわかるといいなあ。

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