シジュウカラ(四十雀、Parus minor、pake-kunne 頭・黒い)
シジュウカラはオナカのネクタイ模様が目印。オスはネクタイが太い。 |
なっているようです。
それほど緑豊かな場所ではないけれど、公園、集合住宅の植木、
街路樹のナナカマドを経由してやって来ています。
ツツピー。
斥候のシジュウカラが1羽。
特にエサやりはしていないので各植木の枝や幹をチェック。
冬囲いの縄をチェック。
すると今度はヤマガラご一行が。針葉樹の枝の中、
となりのアパートの軒や換気口をチェック。
今朝はこんなもんでしたが
(ワタシがレンズを向けたら逃げられた模様)
これにゴジュウカラが続くことも。
鳥に詳しい方と森歩きしていたら(晩秋)やはり小鳥各種の
団体が横切っていきました。
アカゲラも混じって。
これは身を守るひとつの作戦とのこと。
ひとつの群れで行動することで
監視の目を増やすことができます。
種によってエサを探す場所(木の高さ)も変わるので
さまざまな場所を警戒できるという
良さもあるようですよ。
アカゲラ(左)は札幌駅北側の街路樹で見かけたことがあります。北大近いからかな。 |
小鳥の来訪が楽しみ。
ムクドリもヒヨドリもカラスも上空にはトビも。意外に野鳥は
身近です。
スズメはなかなか庭まで入って来ないのだけど。
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